2014年2月9日星期日

Offseason Profile: Darling Has New Challenge



Posted Jan 17, 2008

By Allen Barrett



When Ravens wide receiver Devard Darling left M&T Bank Stadium on Dec. 30, there was an added hop to his step.Not only had the Ravens defeated the Pittsburgh Steelers in the season finale, but Darling had capped off his best year to date with a memorable performance.


When Ravens wide receiver Devard Darling left M&T Bank Stadium on Dec. 30, there was an added hop to his step.

Not only had the Ravens defeated the Pittsburgh Steelers in the season finale, but Darling had capped off his best year to date with a memorable performance. In his first-career start, the receiver pulled in three passes for 49 yards, including a 15-yard touchdown that had turned out to be the game winner.

But amidst the post-game hype surrounding his play, Darling's excitement was geared toward something else. More important than the six points he had put on the scoreboard was the six-pound fan awaiting him at home.

"It's a very vital, very important time for me," Darling said. "I'm just thankful to the Lord that he gave me the opportunity to be a father."

On the Wednesday leading up to the Ravens' final contest, media members had speculated on Darling's absence from practice. It was revealed the next day that he was with his wife, Cicely, who gave birth to Devard Darling, Jr.

"It's perfect," Darling said in regard to the timing of their son's birth. "We kind of planned it that way. I get to spend a lot of time with him and especially through these crucial first months, it'll be good."

Officially 6 pounds, 14 ounces and 20 inches at birth, "D.J.," as he is called, has been the focus of Darling's life this offseason. With the Ravens' 2007 campaign coming to an end earlier than expected, the receiver has been able to devote even more time to his son.

"I just want to do my best with it and guide him in the right way," the new father said.

For Darling, this will involve a parenting process rich with family heritage.

A native of the Bahamas, Darling stands out among fellow teammates for his distinctive voice and easygoing persona. He plans on passing along the island culture to his son, who is sure to connect with his family's roots.

"That's a part of him that's most definitely going to be a huge part of his life," Darling explained. "Even though he was born over here, he's a Bahamian in my eyes. As soon as he gets big enough and acclimated to everything, we'll do some traveling so the family can check him out."

For the time being, however, the Darlings will remain in Baltimore while the wide receiver prepares for next year.

"We're going to stay right here for awhile, especially with this being my contract year and figuring what our next step is and what the Lord has in store for us," Darling said.

After Darling's breakout year, that future could involve great things.

Having only amassed two catches in three seasons with the Ravens, the wideout reeled in 18 passes for 326 yards and three touchdowns in 2007. Appearing in all 16 games, Darling became a fixture on the Ravens' offense and was another downfield target for Baltimore's quarterbacks.

"It doesn't surprise me at all that he had such a great game," quarterback Kyle Boller said after the Ravens' 33-30 loss to the Cleveland Browns on November 18. "He just adds an extra threat to what we have."

"I knew once I got the opportunity, I'd show what I could do," Darling said. "I try to take advantage of every play, so hopefully everyone sees that I can play and be a very productive receiver in this league."

In 2006, Darling trained with wide receiver Derrick Mason in the offseason, something he hopes to continue this year. Through track workouts and other exercises, he expects to improve his speed and stamina and keep his body in top shape. After his performance in 2007, he has proven that he can be potent weapon on the field.

As for his hopes off of it, Darling has his own expectations.

"I just want to be an example for my son, so he can learn from my mistakes and the things I don't do," Darling said. "I want to be the head of the house for him and be the man that he needs me to be."

2014年1月19日星期日

石川遼、確かな自信を胸に2度目の海外5連戦へ!




2012年07月14日00時03分
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「米ツアーメンバーになりたい気持ちは強い」と意気込みを語る石川(撮影:ALBA)






 石川遼がメジャー第3戦「全英オープン」から始まる海外5連戦に臨むため、13日深夜出国前に羽田空港で会見を行った。石川は19日(木)からのメジャー第3戦「全英オープン」に出場後、カナダに渡り「RBCカナディアンオープン」に出場。その後、昨年優勝争いを演じた「WGC-ブリヂストン招待」、メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」、「ウィンダム選手権」と5連戦に挑む。

【関連ニュース】遼、猛追撃2年連続届かず…長嶋氏「また惜しかったね」セガサミーC

 ここまで過密スケジュールをこなしてきた石川はこのオープンウィークは下半身のトレーニングなどは行ったものの、主に休養に充てリフレッシュ。万全の状態で2度目の海外5連戦に挑む。石川は今の心境を「なぜかはわからないけど楽しみ」とコメント。しかし、それは根拠のないものではなく、確かな自信に裏打ちされた正直な気持ちだった。

 先週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」では初日こそ出遅れたものの、2日目以降は連日60台中盤を並べ3位タイフィニッシュ。前回の海外5連戦で得たコースマネジメントの重要性や、メンタルのコントロール、ショットの安定感を体現して見せ、「今までの石川遼とはまったく違うプレーだった」と自分でも驚くパフォーマンスを披露した。それだけに昨年大会「歯が立たなかった」と振り返る連戦の初戦となる「全英オープン」にも不安はない。「良いゴルフができる気配がある」と初めての挑戦となるロイヤルリザム&セントアンズに期待を膨らませた。

 「米ツアーメンバーになりたい気持ちは強い」とこの5連戦の大きなテーマは米ツアーの賞金シード獲得だが、このスケジューリングには昨年優勝争いを演じた「WGC-ブリヂストン招待」へ万全の状態で臨むという意図も含まれている。「BS招待はチャンスだと思っています。ティから見える情報とか、グリーンを狙っていくセカンドの背景、芝、グリーンのスピードがすごくフィットしていた」。相性の良さを自覚しているトーナメントで好結果を残すために、優勝経験もある「サン・クロレラ クラシック」をキャンセルしても米国連戦に臨む決断をくだした。

 また、今回の遠征ではエースの加藤大幸氏がキャディに復帰。ゴルフ日韓対抗戦「ミリオンヤードカップ」以来のタッグで、2つのメジャーを含む過酷な米遠征を戦っていく。

2013年12月20日星期五

有村、復帰初日“80”の大叩き「言い訳しても変わらない」




2012年03月30日17時22分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 服部 真夕 -3
2 井芹 美保子 0
N・キャンベル 0
イ・ボミ 0
上原 彩子 0
茂木 宏美 0
7 永井 奈都 +1
福田 裕子 +1
キム・ソヒ +1
諸見里 しのぶ +1


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最終18番、1メートルのバーディチャンスを決められず呆然(撮影:ALBA)






ヤマハレディースオープン葛城 初日◇30日◇葛城ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」が開幕。左手首の故障によりシーズンインが遅れ、今大会が今季初戦となる有村智恵は8オーバーと大きく出遅れた。

【関連リンク】LIVE写真館でこの日のラウンドを振り返る!

 ようやく試合を戦える喜び、そして不安が入り混じって立った1番ティグランド。「今までで一番緊張しましたね。デビュー戦より緊張しました」と、ルーキーのような高ぶる気持ちを抱えてスタートした。しかし、怪我の影響で練習量が確保できなかったツケは大きかった。

 4番から3連続ボギーを叩くと、ハーフターン直後の10番から再び3連続ボギー。13番ではセカンドを2メートルにつけバーディを奪ったものの、16番ダブルボギー、17番ボギーと終盤で立て続けにスコアを落としてしまう。悪い流れで迎えた最終18番パー5も、3打目をピン右1メートルにつけたもののこれを決めきれずパー。「すべてにおいて自信を持てるものがなかった」。いいところなく“80”の大叩きで下位に沈んだ。

 序盤から“らしい”プレーは見られず、苦しい場面の連続だった。「前半はほとんど芯に当たってなかったです。それをいかに修正しながら、次の一打に集中できるかの戦いでしたね」と、その場その場の対応に苦慮しているうちに18ホールが終了。「構えたときのイメージとか感覚がない状態」。強風が吹き荒れて難易度が格段に上がったこの日の葛城ゴルフ倶楽部を戦うには、心技体すべてにおいて準備不足は否めなかった。

 それでも、「手首のせいにするのは簡単だけど、言い訳してもスコアは変わらないので頑張って練習していきたい」と前を向いた有村。「まだまだ出来上がっていないと思ったけど、試合勘を取り戻したかったし、この試合に出たかった。そういう意味では良いスタートが切れたのかなと思います」。まずはスタートラインに立てたことをかみ締め、ここから這い上がっていく。


【初日の結果】
1位:服部真夕(-3)
2位T:井芹美保子 (E)
2位T:イ・ボミ(E)
2位T:ニッキー・キャンベル(E)
2位T:上原彩子(E)
2位T:茂木宏美(E)
7位T:永井奈都 (+1)
7位T:福田裕子 (+1)
7位T:キム・ソヒ(+1)
7位T:諸見里しのぶ(+1)
7位T:斉藤愛璃(+1)
7位T:笠りつ子(+1)
7位T:佐伯三貴(+1)
7位T:表純子(+1)

49位T:横峯さくら(+5)他12名
87位T:有村智恵(+8)他4名

2013年11月27日星期三

遼、連日“68”に不満も…全米プロゴルフ選手権以来の予選通過!




2012年09月07日17時49分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 上平 栄道 -15
2 キム・キョンテ -13
ゴ・アジュン -13
H・W・リュー -13
池田 勇太 -13
6 小田 孔明 -12
7 佐藤 祐樹 -11
上田 諭尉 -11
横田 真一 -11
森田 徹 -11


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27位タイで決勝ラウンドに進む石川遼(撮影:岩本芳弘)








TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙 2日目◇7日◇涼仙ゴルフ倶楽部(7,169ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」の2日目。4アンダーの36位タイからスタートした石川遼は、この日も4つスコアを伸ばしトータル8アンダーの27位タイでホールアウト。実に米国メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」以来4週ぶりの予選通過を果たした。

「石川遼1打速報」で全ストロークを振り返る 

 INコースからスタートした石川は、バーディ合戦の中スコアを伸ばせず苦しいゴルフ。後半1番、3番とバーディを奪ったものの、その後はパッティングに苦しみ足踏みを続けた。それでも最終9番パー5でセカンドをピン右10メートルにつけると、「ショット自体はミスだったけど、ほとんど真っ直ぐのラインについてくれた」と上りのパットを強気に打ってイーグルを奪取。最後に見せ場を作って2日目を終えた。

 しかし、初日に引き続き“68”は石川にとってはパープレーも同然。「グリーンがキレイに見えて思ったよりコロがらないことが多かった。ベント(芝)グリーンでは一番重いかもしれない」とスピードの出ないグリーンを打ち切れず、バーディチャンスをことごとく逃した。「(スコアを伸ばせず)9ホール終えても、残り9ホールで4つ、5つは伸ばせると思っていたので焦りはなかった」と前を向いたが、もう少し伸ばしておきたかったのが本音だ。

 ホールアウト後には、この日のラウンドを観戦したドラコンプロの山崎泰宏と共に約2時間にわたって打ち込みを敢行。ドラコン日本一決定戦L-1グランプリでスイングの教えを受けて以来たびたび石川のスイングを見ている山崎は、石川とほぼ同じ体格で400ヤード近い飛距離を誇るドラコン界きっての理論派。石川もその話に熱心に耳を傾け、最後は明るい表情で練習を切り上げた。

 ドラコンプロだけにパターの教えを請うことは出来なかったが、山崎も「ショットは球筋が変わりました。自分の思ったところにショットが出来るようになればリズムも出て、パターも入りますよ」と太鼓判。確かな手ごたえを胸に久々の週末に挑む。

桑田氏、19オーバーでツアー初挑戦終える 立浪氏は26オーバー




2012年09月07日18時33分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 上平 栄道 -15
2 キム・キョンテ -13
ゴ・アジュン -13
H・W・リュー -13
池田 勇太 -13
6 小田 孔明 -12
7 佐藤 祐樹 -11
上田 諭尉 -11
横田 真一 -11
森田 徹 -11


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トータル19オーバーでレギュラーツアー初挑戦を終えた(撮影:岩本芳弘)







TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙 2日目◇7日◇涼仙ゴルフ倶楽部(7,169ヤード・パー72)>
 
 三重県にある涼仙ゴルフ倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙」の2日目。主催者推薦で出場した元読売ジャイアンツ桑田真澄氏は8ボギー・1ダブルボギーの“82”でホールアウト。トータル19オーバーでレギュラーツアー初挑戦を終えた。同じくプロトーナメント初参戦の立浪和義氏はトータル26オーバーでフィニッシュしている。

ジャンボ尾崎、エージシュートまであと一歩に迫る 

 桑田氏は前半を3オーバーで終えるなど目標の70台も見えるゴルフを続けていたが、初日に引き続き終盤に失速。緊張と疲れがピークに達すると一気にスコアを落としてしまった。これには、「“70台”を意識すると動かなくなる。本当に金縛りみたいになりましたね。ロボットみたい」と苦笑い。それでも、「機会があればまたチャレンジしたいですね」と今後のトーナメント参戦に意欲を示していた。